createcamera_altJunichi Yasumuro
personAkikazu Yamashita
世にアウトドア人気が高まっている昨今、オートバイの世界でも同じく、キャンプツーリングが人気で、山や湖へと向かうライダーたちも増えてきた。だが、まだ道具一式を揃えたり、使い方を覚えたり、そして一緒に行く仲間や場所選び等、少々ハードルは高い。しかし、その一歩を踏み出さなければ、楽しいか楽しくないかも分からない。数年前まで、仕事以外はノーキャンプライフだった筆者も、何度か経験するうちに楽しさを覚え、今では仕事でもプライベートでもキャンプツーリングの前はちょっとウキウキするまでになった。インターネットで何でもできるこのご時世。道具もネットで簡単に買え、使い方やキャンプ場の情報だって、ちょっと検索すれば沢山出てくる。一緒に行く仲間も、普段ツーリングに行く仲間やお世話になっているショップやディーラーの知り合い、でなければネットで募ってもいい。とにかく、興味を持ったらはじめることが大事。まだまだ秋までキャンプが楽しい時期は続く。思い立ったら吉日、週末の天気をチェックして、キャンプツーリングに行ってみませんか!
キャンプツーリング好きの山下くん。今回、彼がやってきたのは山梨県河口湖町の西湖のほとりにあるキャンプビレッジ・ノーム。ここは彼のお気に入りの場所の一つで、都心から約2時間半と比較的近く、アクセスも良い。ふとキャンプをしたいなと思いついた時、気軽に訪れることができ、またレンタルも充実しているので、「あっ、○○がなかった!」ということの多いキャンプツーリング初心者にとっても優しい場所となっている。さらには、カヤックのレンタルや近隣の日帰り温泉施設など、気軽に非日常を満喫するには最適のスポットとなっている。
中央自動車道「河口湖インター」を降り、下道を走ること20分。西湖の北岸に西湖を一望できるキャンプ場「ノーム」がある。
県道21号線道沿いに、ウッドで作られた雰囲気のある看板「GNOME(ノーム)」があるので、見落とすことなくたどり着けるはず!
今回、山下くんの相棒はトライアンフのアドベンチャーモデル「タイガー800」。今回はロード向きのXRシリーズを使用したが、林道やダート好きならXCシリーズがオススメ。
キャンプ場に着き、まずは荷物を下ろす。今回、山下くんが使用しているバッグは、デイトナのツーリングシートバッグと防水バッグの組み合わせ。ツーリングシートバッグは、最大で70Lの容量となり、とかく荷物の多いキャンプツーリングには最適。
ちょっとした日帰りツーリングから泊まりのロングツーリングまで、4つのサイズをラインナップし、ライダーの用途に合わせて使えるツーリングバッグ。その主な特徴は、バッグの容量を変えられる可変ファスナーに物の出し入れが楽な広い開口部、バッグの形状をしっかりと維持させる側面縁に使用された金属ワイヤー、盗難防止に役立つダイヤルロック(*オプション品)が可能な仕様。可変に対応したレインカバーなど。写真のようにバッグを連結してスマートな感じで使うのも○(*ただメーカー推奨ではなので、万が一、荷崩れをした場合は自己責任となります)。今後、バッグ同士の連結ができ、また連結時にも対応するレインカバーを備えて欲しいところ。そうなればまさに「鬼に金棒」。カラーはベーシックなブラック。カラーバリエーションももっと増えたら嬉しい。 価格は13,500円(S)、16,800円(M)、19,000円(L)、22,000円(LL)*全て税抜き
シートバッグは左右に容量可変ファスナーを備え、53〜70Lに容量が変化する。今回は70Lにして使った。中にはギッシリとキャンプグッズや食材等が詰め込まれている。
ちなみにシートバッグの中身はこのような感じ。キャンプツーリングに必要な基本アイテム(テント、折りたたみテーブル、食器、ガスカートリッジ、クッカーセット、テント用ポール、移動用小物入れ、グランドシート、シュラフ、折りたたみチェア、着替え、レインウェア、水と食材)一式が入れられる。*今回マットは別積載
フレキシブルに動くブレードは強度を持たせ厚くされ、また可動部にも耐久性を高めるために太めのピンを採用。折りたたんでコンパクトにすることができるので、携帯にも便利なロック。普段使いからツーリングまで気軽に持っていくことができ、また安心感も与えてくれる。カラーには、あえて視認性の高いレッドとイエローを採用している。携帯ケースも付属されていれば尚魅力的。価格は3,480円(税抜)
まずはテントを張る!今回のテントは、デイトナの新作「ツーリングテント ステイシーST-II」で、ワイドな前室と広い居住空間が特徴だ。普段からテント張りには慣れている山下くん。新しいものであっても、即座に理解&対応する。流石キャンプエキスパート。
キャンパルジャパンとデイトナがコラボレーションをしたテント。その特徴はコンパクトながらもルームテント的な使い方ができる広い前室と圧迫感のない少し高めの天井、そして大人二人が入っても快適な居住性。とかく荷物の多いキャンプツーリングも快適に楽しむことができる。ただソロツーリングという面では、少し大きく、重量も重め。タンデムやペアでキャンプツーリングを楽しむライダーには最適なテントとなっている。一人用モデルも欲しいところ。価格は42,000円(税抜)
1.まずは、ケースから中身を取り出し、テント(インナー)を地面に広げる。ポールを組み立て、ポールをテントの上にクロスして置いておく。
2.ポールを四隅のエンドピンに差し込み、ポールがクロスしたトップの部分を固定。インナーテントに付いているフックをポールに接合する。その後、四隅にペグを打ってテントを固定。
3.テント部分が完成したら、前室部分のポールを組み立て、テント部分と組み合わせてペグで固定。
4.フライシートをポールの上から被せ、インナーテントの四隅と前室部分のポールについているリングにフライシートのフックをかける。
5.そして張り綱をしっかりと張って地面にペグで固定をすれば完成!
今回のテントはツーリング向けで、広い前室があるのが特徴。よりコンパクトかつ軽量性を求めるライダーは、山岳用テントがオススメ。
肌触りが良く、吸汗、調湿、抗菌防臭に優れる高機能素材メリノウールを使用したバイク用ソックス。また合繊の混紡にすることで、ウールの弱点出る強度も持たせバッチリ。さらに足裏にはシフトチェンジやブレーキング操作をするたびに蒸れた空気を排出するエキゾーストシステムを採用。オールシーズン使え、ライダーにピッタリ。足元のオシャレとして、さらにカラーのラインナップも増えればさらに嬉しい。価格は1,900円(税抜)
テントが完成したら、お腹も空いてきたので、ランチ作りに取り掛かる。
食材はホールトマト・玉ねぎ、きのこ類(なんでも可)、ウインナーもしくはベーコン。玉ねぎ、ウインナー、きのこを食べやすい大きさにカット、鍋にホールトマトを入れ、カットした具材とコンソメを入れて煮込むだけの簡単スープ。その他、地の食材を入れてアレンジしてもOK。野菜類であれば、おおよそ合うのでお好みで。
食パンにスーパーやコンビニエンスストアなどで売っているパックのポテトサラダやマカロニサラダを挟んでチーズをのせてホットサンドメーカーで焼くだけの簡単&美味しいメニュー。色々とアレンジもできるので、試してみるのもアリ。また食パンはいつもよりもちょっと良いものを使うのがオススメ。
キャンプ、ツーリング、ライダーの飲み物と言えばやはりコーヒー。キャンプ中は、朝、昼、夜と違ったシチュエーションで楽しむ。「最近はコーヒーを家で作っていて、保温保冷効果の高いコークシクルボトルに入れて持ち歩いていますが、キャンプの時などは、ポーレックスのコーヒーミルを持参し、ペーパーで落とすハンドドリップをしています。デモンストレーション的に盛り上がりますしね」
透湿性に優れるTECONE社のSGX-βラミネートが施されたリップストップナイロンを使用。ストレッチ性に優れ、タイトなデザインながらも動きやすく、ライド時のバタつきも抑えられ、疲労も軽減。ジャケットの丈を短く、パンツをハイウエストにしたデザインは水が溜まりにくい仕様となっている。そして500mlのペットボトルと同等の携帯しやすいコンパクトなサイズも魅力。もう少し価格もライトだと尚嬉しい。価格は13,800円(税抜)
富士五湖の真ん中に位置する西湖の北岸にあるキャンプ・ビレッジ。静かな湖畔にキャンプサイトが拡がり、湖畔から吹く心地よい風と、美しい自然がキャンプライダーたちを迎えてくれる。
区画料(料金):3つのキャンプゾーンに分かれていて、美しい眺めのリザベーションゾーン(Rゾーン)、林間の落ち着いた雰囲気のフリーゾーン(Fゾーン)、水際に近い、当日受付のみのゾーン(Aゾーン)となっている。
Rゾーン:一区画8500〜15500円(ゴミ処理含む。税別)
テント1張り(20㎡)、タープ、車1台、5名まで利用可
Fゾーン:一区画6500(ゴミ処理含む。税別)
テント1張り(20㎡)、タープ、車1台、5名まで利用可
Aゾーン:1泊につき、1名1000円(小学生以上一律)、車1台1000円、バイク1台500円、ゴミ袋代500円(3枚+追加料金なし)(税別)
チェックイン:13:00〜16:00 チェックアウト9:00〜12:00 管理棟営業時間9:00〜17:00 *チェックイン希望日の90日前から予約が可能
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町西湖1030
問い合わせ:http://hamayouresort.securesite.jp/contact/
1980年生まれ。タイクーン所属ファッションモデル。サイドビジネスとして雑誌、WEB、カタログなどのライターとしても活動。海外22カ国と国内合わせて35,291kmを駆けた旅サイクリストでもある。著書「自転車ロングツーリング入門(実業之日本社)」。2017年に自転車とキャンプの旅フェス「BIKE&CAMP」の実行委員長を務める。フィットネス関連の仕事も増えてきたのでNASMというスポーツトレーナーの資格を取得。趣味は、独り旅、登山、トレイルラン、MTB、サーフィン、トライアスロン、野球、ウエイトトレーニング、読書、オフロードバイク、四駆でドライブ。
今回使用したのはXRシリーズで、ロード志向のアドベンチャーモデル。前モデルから軽量化とエンジンの大幅なアップデートが行われ、装備も一新。フルLED化されたライトに瞬時に必要な情報の確認が可能なフルカラーTFTディスプレイ、路面や状況に応じて変えることが可能なライディングモード(6種類)、そして夜間も見やすいバッグライト付きスイッチハウジングとキーレスイグニッションとどれもライディングを快適にしてくれる仕様に。機能性の充実とともに外観には個性も感じさせる一台となっている。
サイズ | 全長2215×全幅795×全高1350(mm) |
---|---|
シート高 | 810〜830mm |
エンジン | 800cc水冷並列3気筒DOHC12バルブ |
最高出力 | 95ps/9500rpm |
最大トルク | 79Nm/8050rpm |
タンク容量 | 19L |
車両重量 | 202kg |
価格 | 181万3400円(税込) |
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ツーリングシーズンを迎え、ライダーであれば、天気の良い週末には走りに行きたくなるはず。でも、ちょっとお待ちを!あなたの足元(タイヤ)、大丈夫ですか?バイクにとって、走行時に唯一路面と接しているのがタイヤ。その基本的な役割は、車両の重量を支えつつ、駆動力と制動力を伝え、路面からの衝撃を和らげてくれる。それによって、バイクは安定した走行と快適な乗り心地、そして確かな操作性を可能としています。タイヤの寿命は一般的に約3年と言われていますが、それはあくまで平均的な話。ライダーの乗車頻度や走行距離、走り方にバイクの保管状況、そしてタイヤの種類によっても変わってきます。すぐにでも走りに行きたい気持ちはよくわかりますが、まずは走りを快適に楽しむための準備として自分の目で足元(タイヤ)チェックをしましょう。
チェックをする際、一番分かりやすいのがタイヤの側面に付けられている「スリップサイン(三角のマーク)」。これはタイヤの溝にある突起の位置を示し、この突起と溝が同じ高さ(タイヤが磨り減ってなる)になるとタイヤ交換のタイミングとなります。またあまり使用していない場合も、タイヤが硬化し、側面などにひび割れが出てくることがあるので注意をしてください。そしてもう一つ、バイクは後輪駆動なので、タイヤの消耗は前輪と比べ、後輪の方が激しくなりますが、チェックは前後共に行いましょう。そしてチェックをして問題がなければ、存分に走りを楽しみに行ってください。
もし交換が必要な際は、自分の車両、目的、走り方に適した賢いタイヤ選びをしましょう。今回は、大型スポーツバイクからスクーターまで幅広く、また豊富なラインナップを揃えるタイヤブランド「ブリヂストン」の試乗会に参加をしてきました。よかったら皆さんのタイヤ選びの参考にしてみてください!
試乗会が行われたのは、2020年の東京オリンピックで自転車競技(トラックレース・マウンテンバイク)が行われる予定の伊豆ベロドーム&伊豆マウンテンバイクコースが敷地内にある修善寺のサイクルスポーツセンターの5kmサーキットコース。
試乗会には、スーパースポーツをはじめ、ネイキッド、アドベンチャーモデルと人気の国産モデルが用意され、最新のタイヤの乗り味を体験できるようになっていた。
もちろん、メインはタイヤ。新しいモデルと共に、乗り味を比較できるようにと既にラインナップされているモデルがそれぞれのマシンに装着されていた。
この日は、国内の二輪量販店やショップ&ディーラーのスタッフたちが、新しいタイヤの乗り心地や性能を確認するためにこの地を訪れていた。
準備をして、いざ試乗。この日は特に冷え込みが厳しかったため、試乗を行うライダーたちの格好は真冬仕様。
試乗は3つにクラス分けがされ、先導するライダーの後ろを4〜5台ずつが1グループとなって走るスタイル。1周5kmのコースを3周して一回の試乗は終了。
1周5kmのコースはアップダウンを交互に繰り返し、緩急のあるコーナー、そしてゴール前の少し長めの直線でそれぞれタイヤの乗り心地を体感できる。
タイヤの感覚を味わいながら走っていると15kmという距離も意外とあっという間。この日は気温が低く、当然路面も冷えていたので、タイヤがあたたまるまでに時間がかかってしまい、存分に体験できなかったのが少し心残りであった。
ツーリングバイクでワインディングを楽しみたい、スポーツバイクでツーリングを楽しみたいというライダー向きのモデル。ウェット性能を向上(制動距離の短縮とコーナリング時のグリップ)させることで、ライダーに安心感を与え、突然の雨でもスムーズな走行が可能。走る状況を選ぶことなく、快適なライディングを楽しむことができる。トレッドパターンは、ショルダー部の溝の割合を増やし、ウェット路面での排水性とコーナリング性能をアップ。またトレッドセンター部の溝の割合を少なくすることで、制動性も高めている。優れたウェット性能に加え、高い安定性とライフ性能も備えた。ストレスなく旅を快適にしてくれるタイヤとなっている。
アドベンチャーバイクでオンロードツーリングを楽しみたいというライダー向けのモデル。高いウェット性能に軽快なハンドリングと直進安定性、さらにはロングライフも実現するマルチに優れた性能を発揮。街乗りからロングツーリング、高速道路、未舗装路まで幅広く快適なライディングを楽しむことができる。トレッドパターンは、ショルダー部に溝の割合を増やし、ウェット路面での排水性とコーナリング時のウェットグリップを上げ、トレッドセンター部の溝の割合を少なくすることで、ウェット路面での制動距離短縮と直進安定性をアップ。天候や状況に左右されることなく走りが楽しめる、まさに冒険に出かけたくなるタイヤとなっている。
<$MTInclude module="2_1_2_4.more" more_id="147"$>※ラジアルメトリック表示
(1) | (2) | (3) | (4) | (5) | (6) | (7) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
190 | / | 55 | ZR | 17 | M/C | 75 | W |
(1) 190 | タイヤの幅(mm) |
---|---|
(2) 55 | 扁平率 |
(3) ZR | ラジアル構造表記 |
(4) 17 | リム径(インチ) |
(5) M/C | モーターサイクル用表示 |
(6) 75 | 荷重指数 |
(7) W | 速度記号 |
神奈川県出身。エディター・ライター。クルマ、オートバイ、自転車の専門雑誌の編集を経て、フリーエディター・ライターに。現在は主にクルマ、オートバイ、自転車、ファッション、モノ系などの雑誌やWEBにて活動中。愛車はTRIUMPH TIGER1050。
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ツーリングシーズンを迎え、ライダーであれば、天気の良い週末には走りに行きたくなるはず。でも、ちょっとお待ちを!あなたの足元(タイヤ)、大丈夫ですか?バイクにとって、走行時に唯一路面と接しているのがタイヤ。その基本的な役割は、車両の重量を支えつつ、駆動力と制動力を伝え、路面からの衝撃を和らげてくれる。それによって、バイクは安定した走行と快適な乗り心地、そして確かな操作性を可能としています。タイヤの寿命は一般的に約3年と言われていますが、それはあくまで平均的な話。ライダーの乗車頻度や走行距離、走り方にバイクの保管状況、そしてタイヤの種類によっても変わってきます。すぐにでも走りに行きたい気持ちはよくわかりますが、まずは走りを快適に楽しむための準備として自分の目で足元(タイヤ)チェックをしましょう。
チェックをする際、一番分かりやすいのがタイヤの側面に付けられている「スリップサイン(三角のマーク)」。これはタイヤの溝にある突起の位置を示し、この突起と溝が同じ高さ(タイヤが磨り減ってなる)になるとタイヤ交換のタイミングとなります。またあまり使用していない場合も、タイヤが硬化し、側面などにひび割れが出てくることがあるので注意をしてください。そしてもう一つ、バイクは後輪駆動なので、タイヤの消耗は前輪と比べ、後輪の方が激しくなりますが、チェックは前後共に行いましょう。そしてチェックをして問題がなければ、存分に走りを楽しみに行ってください。
もし交換が必要な際は、自分の車両、目的、走り方に適した賢いタイヤ選びをしましょう。今回は、大型スポーツバイクからスクーターまで幅広く、また豊富なラインナップを揃えるタイヤブランド「ブリヂストン」の試乗会に参加をしてきました。よかったら皆さんのタイヤ選びの参考にしてみてください!
試乗会が行われたのは、2020年の東京オリンピックで自転車競技(トラックレース・マウンテンバイク)が行われる予定の伊豆ベロドーム&伊豆マウンテンバイクコースが敷地内にある修善寺のサイクルスポーツセンターの5kmサーキットコース。
試乗会には、スーパースポーツをはじめ、ネイキッド、アドベンチャーモデルと人気の国産モデルが用意され、最新のタイヤの乗り味を体験できるようになっていた。
もちろん、メインはタイヤ。新しいモデルと共に、乗り味を比較できるようにと既にラインナップされているモデルがそれぞれのマシンに装着されていた。
この日は、国内の二輪量販店やショップ&ディーラーのスタッフたちが、新しいタイヤの乗り心地や性能を確認するためにこの地を訪れていた。
準備をして、いざ試乗。この日は特に冷え込みが厳しかったため、試乗を行うライダーたちの格好は真冬仕様。
試乗は3つにクラス分けがされ、先導するライダーの後ろを4〜5台ずつが1グループとなって走るスタイル。1周5kmのコースを3周して一回の試乗は終了。
1周5kmのコースはアップダウンを交互に繰り返し、緩急のあるコーナー、そしてゴール前の少し長めの直線でそれぞれタイヤの乗り心地を体感できる。
タイヤの感覚を味わいながら走っていると15kmという距離も意外とあっという間。この日は気温が低く、当然路面も冷えていたので、タイヤがあたたまるまでに時間がかかってしまい、存分に体験できなかったのが少し心残りであった。
ワインディングからサーキット走行まで、幅広く本格的なスポーツライドを楽しみたい、またワンランク上のパフォーマンスを求めるライダー向けのモデル。ドライのコンディションで高いハンドリング性能と優れたグリップ力、そして安定性を実現したハイグリップタイヤとなっています。トレッドパターンは、スリックに似た形状で、コーナリング時の入る方向に沿って溝を配置し、また3Dの溝形状を採用することで剛性を高め、ブレーキングや加速時の安定性を確保している。高温域でも高いグリップ力をキープし、まさにスーパースポーツバイクの性能を最大限に引き出すように作られたタイヤとなっている。
スポーツライドをメインとして、ドライでもウェットでも走りを楽しみ、さらにライフ性能も求めるライダー向けのモデル。フロントの形状、リヤの構造に独自のタイヤ開発技術ULTIMAT EYEを活用し、車両の旋回性とコーナリング時の接地感を上げ、軽快なコーナリングを実現。トレッドパターンは、三次元形状の溝を採用して剛性をアップ、またショルダー部をスリックに近い溝配置とすることで接地面を大きくし、コーナリング時のグリップ性能も高めている。さらに専用のコンパウンドの採用とリヤタイヤのセンター部にリブブロックを設けることでライフ性能もアップ(S20EVOから30%アップ)。ワインディングが楽しくなるタイヤとなっている。
(part.2へつづく)
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190 | / | 55 | ZR | 17 | M/C | 75 | W |
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(4) 17 | リム径(インチ) |
(5) M/C | モーターサイクル用表示 |
(6) 75 | 荷重指数 |
(7) W | 速度記号 |
神奈川県出身。エディター・ライター。クルマ、オートバイ、自転車の専門雑誌の編集を経て、フリーエディター・ライターに。現在は主にクルマ、オートバイ、自転車、ファッション、モノ系などの雑誌やWEBにて活動中。愛車はTRIUMPH TIGER1050。
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休日、街中や高速道路のパーキングエリア、そして観光地などでバイクを多く見かけるようになってきました。徐々に暖かくなり、ようやくバイクが楽しいシーズンがやってきたという感じですね。ゼロマガジンでも春の訪れとともに、新しいバイクに乗ってみようということで、2015年から毎年開催されている輸入二輪車試乗会に参加をしてきました。今回、一緒に参加してくれたのは、バイクタレント・モデルとして活躍中のときひろみさんと木村亜美さん。二人とともにニューモデルを試乗し、それぞれが気になったモデルを紹介していきます!皆さんの今後の参考にしていただけたら幸いです!
スーパースポーツに乗ることが少なく、テンションが上がるこの手のモデル。さらにこちらは、戦闘機のようなアグレッシブなデザインとアシンメトリーなヘッドライトにもやられてしまう。使い切れないとは分かっていても開けたくなるアクセル、その強烈な加速はたまらない。電子スロットル制御、DTC、ABS等の最新テクノロジーを装備し、日常を非日常に変えてくれるマシンだ。
ちょっとオシャレな街乗りスクーターのイメージを覆すこのモデル。フロントフェンダーの上に設置されたヘッドライトと白地のアナログメーター、そして独特な形状のウインドシールドと初期のベスパを想起させ、精悍な雰囲気を漂わせる。その走りも力強く、アクセルを回すと気持ち良いスムーズな伸びと加速感を味わうことができる。ちなみに日本国内「限定66台」だということ。
仮面ライダー好きの自分にとって、変身前の主人公が乗っていそうなルックスに惹かれる。車高は若干高めだが、平均的な身長体重の男性であれば、それなりに足は着く。軽いボディは扱いやすく、125ccながらも力強く加速をしてくれるので、ストレスもない。林道に行けば、楽しいのは当然だが、シャープかつスタイリッシュなデザインなので、街中で使ってもカッコよく決まるはず!
小排気量モデルの魅力は、取りまわしやすい軽量なボディとグッとアクセルを回し、バイクのパフォーマンスを使って走る楽しさ。丸目二灯にシャープなルックスに個性を感じ、ポジションも快適。ライダーとマシンが一体となって、快適なコーナリングが楽しめる。レースのベースマシンとして使うのもいいが、街乗りに使えば、きっと普段走っている何気ない道も楽しくなりそうだ。
発売された時から気になっていたのが、こちらのスクーター大国台湾の最新鋭メガスクーター。まずは、スポーティかつ近未来的なルックスとスイッチをオンにした際のメーターにテンションが上がる。走り出すとトルクフルなエンジンが、爽快な加速感を味あわせてくれる。街乗りからロングツーリングまで楽しめそうな一台。今度はじっくりとヌードーナビゲーションを試してみたい。
<$MTInclude module="2_1_2_4.more" more_id="144","145"$>東京都出身。モデル・ライター。アクティブ女子として雑誌「ガールズバイカー」「単車倶楽部」、そして広告のメディアで活動するかたわら、オートバイ、車、水上バイク、スノーバイクなどレースにも参戦。公私ともに乗り物が大好き。愛車はBMW S1000RR、YAMAHA WR250R、他。
1993年8月20日生まれ。雑誌「モーターサイクリスト」、「ロードライダー」出演中、「バイク王」のTVCMにも出演。またベスラのブレーキガールとしても活動中。その他オートバイ関連イベント出演など、オートバイ業界で活躍中。愛車はYAMAHA MT-07、KAWASAKI NINJA250R、SUZUKI GSX750R、DUCATI MULTISTRADA、HONDA MONKEY。
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createcamera_altJunichi Yasumuro
休日、街中や高速道路のパーキングエリア、そして観光地などでバイクを多く見かけるようになってきました。徐々に暖かくなり、ようやくバイクが楽しいシーズンがやってきたという感じですね。ゼロマガジンでも春の訪れとともに、新しいバイクに乗ってみようということで、2015年から毎年開催されている輸入二輪車試乗会に参加をしてきました。今回、一緒に参加してくれたのは、バイクタレント・モデルとして活躍中のときひろみさんと木村亜美さん。二人とともにニューモデルを試乗し、それぞれが気になったモデルを紹介していきます!皆さんの今後の参考にしていただけたら幸いです!
このモデルは以前から大好きで、本当に楽しくて乗りやすい!見た目はスーパースポーツなのに、乗り味はスポーツツアラー的!マイルドな乗り心地と操作性で、初心者さんでも臆することなく乗れると思います。フルカウルだから高速道路も楽だし、モード切り替えもあって、ツーリングはもちろん、スポーツ走行まで楽しめちゃう万人受け間違い無しのモデルだと思います!
ずっと気になっていて、乗ってみたかった1台!大好きなバイオハザードの映画で主人公が劇中で乗ってたってだけの興味ですが...(笑)。一見重そうだし、クルーザー系の乗車姿勢だから運転しにくそうってイメージでしたが、実際はすごく軽くて、操作性もソフトなので、女性や小柄な人でも難なく乗れると思います!足つきも悪くないし、この日の私のイチオシバイク!
実はクルーザータイプのバイクに乗るのは今回が初めて!この手のバイクは、重いそう、曲がらなそう、操作が大変そう。という勝手な偏見が...。でも全然そんなことなくて、運転のしやすさにビックリ!足つきも良いし、思い通りによく走ってくれて、とっても楽しかった!ハーレーへの親近感がグッと近くなりました!クルーザー系のバイクを買うなら、この子が欲しいな♪
初めて見たときに、カチカチでムキムキな外見がカッコイイ!!何よりフレームフェチな私は、KTMのフレームもデザインの1つとしているスタイルが好きです。そして外見だけでなく、エンジンもパワフルでスタイリッシュな走りをしてくれます。ラフな運転が通用するようなマイルドさは少ないけど、街乗りからスポーツ走行までオールマイティな走りができる楽しいバイク!
車高は少し高いけど、身長164cmの私でもなんとか両足が着く感じ。でも車体が軽いので不安なく乗れると思います。1200にも乗ったけど、やっぱりこちらはちょっと重くて、気軽に乗るには少しレベルが高いかな...。なので私は800の方が好みです!パワーもしっかりとあって、乗りやすい。このバイクなら荷物をたくさん載せてロングツーリングに出かけたくなっちゃいますね!
(part.3へつづく)
<$MTInclude module="2_1_2_4.more" more_id="144","146"$>東京都出身。モデル・ライター。アクティブ女子として雑誌「ガールズバイカー」「単車倶楽部」、そして広告のメディアで活動するかたわら、オートバイ、車、水上バイク、スノーバイクなどレースにも参戦。公私ともに乗り物が大好き。愛車はBMW S1000RR、YAMAHA WR250R、他。
1993年8月20日生まれ。雑誌「モーターサイクリスト」、「ロードライダー」出演中、「バイク王」のTVCMにも出演。またベスラのブレーキガールとしても活動中。その他オートバイ関連イベント出演など、オートバイ業界で活躍中。愛車はYAMAHA MT-07、KAWASAKI NINJA250R、SUZUKI GSX750R、DUCATI MULTISTRADA、HONDA MONKEY。
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createcamera_altJunichi Yasumuro
休日、街中や高速道路のパーキングエリア、そして観光地などでバイクを多く見かけるようになってきました。徐々に暖かくなり、ようやくバイクが楽しいシーズンがやってきたという感じですね。ゼロマガジンでも春の訪れとともに、新しいバイクに乗ってみようということで、2015年から毎年開催されている輸入二輪車試乗会に参加をしてきました。今回、一緒に参加してくれたのは、バイクタレント・モデルとして活躍中のときひろみさんと木村亜美さん。二人とともにニューモデルを試乗し、それぞれが気になったモデルを紹介していきます!皆さんの今後の参考にしていただけたら幸いです!
東京モーターサイクルショーで見たときから、ずっと気になっていたバイク。大型のGSは、見るからに大きくて足つきの不安や、取りまわせる自信がなかったのだけれど、この310なら女性でも安心して乗れるからいいよね。安定した走りはさすがBMW!これで林道も走ってみたいなぁ♪
すっごくスポーティな走りができて、さらに「しなやかさ」も併せ持つという、乗っていて超―楽しい1台だった!キビキビ走って、スッーと曲がる、まさにライダーとバイクが、まるで一心同体!バイクの楽しさを存分に味わえるから、大型ビギナーのライダーにもオススメですよ!
まるで高級ソファに座っているようなラグジュアリーなシートは、座るととても気持ちいい!重厚感のある車体とは裏腹に、アクセルを開けると軽快に走り出す、そのギャップに驚き。またコーナリングも颯爽とこなせちゃう。後ろも快適で、タンデムツーリングなんかも楽しいと思います。
アドベンチャーツアラーってカッコイイ!このバイクなら、どんな長距離でも旅ができそう!って思っちゃいました。800XR-Tは、女性でも扱いやすい車輌サイズとパワー。1200XCAも良かったけど、こちらはやはり重かった...笑。ライディングの快適性はどちらも抜群に良いですね!
一目見て、「超―かわいい!!」ってテ思わずテンション上がってしまった(笑)。このベスパで街を走れば、注目を浴びること必至だね♪見た目もお洒落で可愛いのに、超―スポーティな278ccのエンジンは、力強く軽快に走れる!なんだか、このベスパ本当に欲しくなっちゃったなぁ~♡
(part.2へつづく)
<$MTInclude module="2_1_2_4.more" more_id="145","146"$>東京都出身。モデル・ライター。アクティブ女子として雑誌「ガールズバイカー」「単車倶楽部」、そして広告のメディアで活動するかたわら、オートバイ、車、水上バイク、スノーバイクなどレースにも参戦。公私ともに乗り物が大好き。愛車はBMW S1000RR、YAMAHA WR250R、他。
1993年8月20日生まれ。雑誌「モーターサイクリスト」、「ロードライダー」出演中、「バイク王」のTVCMにも出演。またベスラのブレーキガールとしても活動中。その他オートバイ関連イベント出演など、オートバイ業界で活躍中。愛車はYAMAHA MT-07、KAWASAKI NINJA250R、SUZUKI GSX750R、DUCATI MULTISTRADA、HONDA MONKEY。
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ツーリングをしているとバイクの後ろに大きな荷物を積んでいるライダーや集団を見かけることがある。まずその多くはキャンプツーリングで間違いない。ライダーであれば、一度くらいはキャンプツーリングをしてみたいと思ったことはあるだろう。しかし、色々と道具を揃えたり、その使い方を覚えたり、またキャンプ場を探したり、と普通のツーリングよりもハードルが高く、周りにキャンプツーリング好きのライダーでもいない限り、中々実現できないのも事実だ。以前は、筆者も「キャンプツーリング行ってみたいなぁ」と頭で思うだけのライダーであったが、一度経験すると、これはハマるライダーが多いのも頷けると思ったほど楽しい。もちろん道具は揃え出したらキリがないが、基本的なものさえ用意すれば十分楽しむことができる。新しい年を迎え、ライダーとして新しいことをはじめるのであれば、キャンプツーリングはもってこい。まだ、しばらくは寒さも厳しいと思われるが、暖かくなったら今年こそ、キャンプツーリングをはじめてみませんか!
「ツーリングにはよく行くけれど、キャンプツーリングはしたことがない」という話はよく耳にする。キャンプ好きのライダーにとってはごく普通のことでも、それ以外のライダーにとってはまた別の話。友人や知人にキャンプ好きがいる人は別として、中々はじめられないのは、色々と物が必要なだけでなく、そういう人が周りにいないという理由も少なからずはある。そこで今回は、キャンプ好きの友人や知人が周りにいないライダーたちでも楽しめるように、キャンプツーリング好きライダー二人にレクチャーをしてもらう。まず一人目はキャンプツーリングや旅をする為にオフロードバイクを選んだという部類のアウトドア好きのモデル山下くん。そしてもう一人はキャンプツーリングが好きで、一人で各地に赴き、キャンプを満喫をしているというデイトナの代表取締役社長、織田さん。それでは、二人と一緒に魅惑のキャンプツーリングの世界へ!
今回、ゼロマガジン内で紹介するキャンプシートバッグもしくは保冷シートバッグを期間中(2月10日〜3月10日まで)に購入していただいた方の中から抽選で10名様にデイトナ「バイク専用電源2.1A」をプレゼント。春のツーリングシーズンに備えて、是非この機会にアイテムをゲットしてください!
*ご購入いただいた方全員が抽選対象となり、当選者には3月下旬に商品を発送いたします。
キャンプツーリング好きの山下くんと織田さん、二人がやってきたのは西伊豆にある雲見夕陽と潮騒の岬オートキャンプ場。ここは高台に作れらたキャンプ場で、西伊豆の海が一望でき、また天気の良い時には、千貫門と雲見崎の先に富士山も見える絶景スポットとなっている。
施設は2棟のロッジと綺麗に区画されたキャンプサイトとなり、管理棟にはトイレとシャワー室、洗い場が設置されている。
またキャンプサイトには、展望風呂もあり、至れり尽くせりのキャンプ場となっている。二人はしばし、美しい景色を堪能。そしてバイクから荷物を降ろし、キャンプ支度に取り掛かった。
山下くんが1泊2日程度のキャンプツーリングの際、持っていくアイテムがコチラ!
※一段目左側から順番に説明
身体を暖めるため、また虫を寄せ付けないために必要。コストパフォーマンスが高いので人気。
カメラを入れるケースだが、コッヘル、シングルバーナー、ヘッドランプ、スプーン、ナイフ、フォークなどの調理器具を入れている。
折りたためるので収納しやすい。料理や飲み水に使用。
暖かいプリマロフト素材を使用。インフレータブルタイプなのでコンパクトに収納できる。
登山用(一人用)。ソロキャンプの場合は、軽量な山岳テントがオススメです。テントはだいたい1.5kg以下がいい。
アメリカのアウトドアショップREIのオリジナル。日本未発売品。軽量で使いやすい。
電池が要らないのでとても便利。また非常に明るいので夜間も安心。
岩場や砂利などゴツゴツした路面の時はテントの底面の保護になるのであったほうがいい。
焚き火用に使用。料理にはもちろん、バイクに乗るときも使える。
ミニマリスム180という重さわずか325gで世界最軽量のモデル。保温性も高くキャンプツーリングにオススメ。
アルミ素材を使用し、軽量かつ頑強、さらにコンパクトにも収納できる。撤収が簡単なローテーブル。
僕が使っているバッグはキャンプシートバッグ(DH-713)で、サイズが大きいのはとてもありがたいのですが、幅が広く、僕のセロー250だとちょっとバランスが悪いので、個人的にはもう少し幅が狭いといいかなと思います。
デザインは余計なものが付いておらずシンプルで好み。外ポケットが多過ぎたり、ドローコードも要らないので、その点でもルックスはカンペキです。耐久性も高く、フレームがしっかりとしていて、四角い形状をキープできるので、キャンプ道具の出し入れもしやすいんですよね。
部屋に置いておく場合も、コンパクトに折りたためて収納し易くなっているのも良いところです。
1.今回はコールマンのツーリングテントで実践します
2.まずは、ケースから中身を取り出し、テント(インナー)を地面に広げます
3.ポールを組み立て(伸ばす)ます
4.組み立てた(伸ばした)ポールをテントの上にクロスして置きます
5.ポールを四隅のエンドピンに差し込みます
6.ポールがクロスしたトップの部分を固定します
7.インナーテントに付いているフックをポールに接合します
8.四隅にペグを打ってテントを固定します
9.フライシートをポールの上から被せます
10.インナーテントの四隅についているリングにフライシートのフックをかけます
11.これにて完成です!
12.今回使ったのはスタンダードなツーリングテントで、前室があるタイプのものです。よりコンパクトかつ軽量性を求める人には、山岳用テントがオススメ。ただ山岳用のテントの場合、前室がないものも多く、その場合は、入り口にタープを張ると便利かつ雰囲気もグッと増します。
キャンプの際は、簡単かつ美味しくできる料理が一番。サラダは、白菜をざく切りにし、その上に塩昆布をかけ、マヨネーズと醤油で仕上げて完成です。
鍋も白菜、ネギ、えのき茸を食べやすいようにカットし、味付けは市販のキューブ状の鍋つゆの素で。後は豚肉を入れて煮込むだけでできる簡単で美味しい料理になっています。
朝もパパッと簡単にできるサンドウィッチがオススメです。パンの耳を切って、マヨネーズを塗り、ハム&チーズを挟んで完成。シンプルイズベスト。これにスープとコーヒー合わせればバッチリです。
織田さんのコンビニのサンドウィッチをホットサンドにするというアイデアは実に良く、食べさせていただきましたが、最高でした!
キャンプやロングツーリングなど、たくさんの荷物を収納できる大型タイプのシートバッグ。素材は耐久性に優れる1680Dポリエステルを使用、そしてシートからはみ出した部分、横面、インナーにはアルミパイプとフレームを備え、荷くずれを防止してくれる作りとなっている。価格は26,500円(税抜)
ありそうでなかった保冷シートバッグ。キャンプツーリングの際の食材や飲み物の運搬や要冷蔵のお土産などを持ち帰る際に便利なアイテム。保冷用の発泡スチロールや保冷剤と組み合わせれば、保冷効果もアップ。収納力も高く、ヘルメットを入れることも可能だ(*タイプによる)。価格は12,000円(税抜)
スイッチオンでLEDが流れるように点灯をする昼夜を問わない高い視認性と高級感を備えるシーケンシャルタイプのウインカー。直流12Vの二輪車専用品で車検対応、カラーはマットブラックのみ。価格は16,000円(税抜)
旅の思い出とともに、ツーリング先での万が一のトラブル防止アイテムとして人気のバイク専用レコーダー。レンズの画角は120度、200万画素で鮮明な画像を残すことができる。録画時間はFULL HDで約14時間(*128GのSDカード使用の場合)の記録が可能。また防塵、防水性に優れるだけでなく、衝撃録画機能(Gセンサー)を搭載し、衝撃を検知した際は、自動的に衝撃録画データとして専用フォルダに保存される。価格は19,000円(税抜)
営業期間:通年営業 GWは2月1日から、夏休みは4月1日から予約受付可能 その他の時期は予約日の3ヶ月前から受付可能
管理費:管理費は大人1名につき1000円
区画料(1泊):オートキャンプサイトは3000円(ミドルシーズンは3500円、ハイシーズンは4000円)
ロッジは1棟9000円(ミドルシーズンは9500円、ハイシーズンは10000円)
*バイクは3台まで1区画で利用可能で超過した場合はバイクは1台ににつき500円追加
1980年生まれ。タイクーン所属ファッションモデル。サイドビジネスとして雑誌、WEB、カタログなどのライターとしても活動。海外22カ国と国内合わせて35,291kmを駆けた旅サイクリストでもある。著書「自転車ロングツーリング入門(実業之日本社)」。2017年に自転車とキャンプの旅フェス「BIKE&CAMP」の実行委員長を務める。フィットネス関連の仕事も増えてきたのでNASMというスポーツトレーナーの資格を取得。趣味は、独り旅、登山、トレイルラン、MTB、サーフィン、トライアスロン、野球、ウエイトトレーニング、読書、オフロードバイク、四駆でドライブ。
90年にデイトナに入社。二輪事業部長を経て2016年3月に代表取締役社長に就任。自らもバイクに乗り、社内メンバーとのツーリングも行っている。また大のキャンプツーリング好きで、ソロでも行くこともあるという。
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二年に一度行なわれる乗り物(主にクルマ)好きのビッグイベント「モーターショー」。会場は利便性に優れ、ビジネスからアニメに至るまで、様々なイベントが開催されているイベントの聖地、東京ビッグサイト。未来へと繋ぐ新たな車両を見にぷらっとお邪魔してきました。もちろん、ゼロマガジンのメインはオートバイ。会場内で目を引く、気になるモデルをピックアップしてみました。もちろん、ここで紹介した車両以外にも魅力的な車両もたくさん。気になった方は、会場に足を運び、ぜひその目で実車を確かめてください!
国産オートバイ4メーカーのブースがあるのは、昨年完成したばかりの新ホール「東7ホール」。
正面エントランスから入ると一番奥にあり、少し遠いのだが、東ホールはTMSのメインホールとなっているので、国産車、外車、商用車と様々なクルマを堪能しながら、最後のお楽しみとしてオートバイを見ることをオススメしたい。
それでは早速、各ブースの気になるモデルを見ていくとしよう!
まずは一番大きなブースを構え、新しいモデルも豊富なホンダから。注目は、ちょっと大きくなって復活する?が話題のモンキー125。確かにボディが一回り大きくなり、大人の男性でも違和感なく乗れるサイズに。また走行安定性もアップしていそうな印象を受けた。また先日、世界生産累計1億台を達成したスーパーカブのコンセプトモデルがスーパーカブC125で、初代のスーパーカブのデザインを受け継ぎ、装備も進化(スマートキーや電動シートオープナー等)している。現在人気の小型二輪、PCXの新モデルは世界初の二輪ハイブリッドモデルと未来へと繋ぐEVモデルが登場。ホンダのフラッグシップモデル、ゴールドウイングの新モデル(バガータイプとツアータイプ)は、軽量化が行われるも圧倒的な存在感は健在、さらなるプレミアム感のある乗り心地を得てツーリングライダーを虜にしそうだ。そして近未来を意識させるコンセプトモデル、新世代のネイキッドを目指すネオスポーツカフェとホンダ独自のバランス制御技術を採用し、倒れないオートバイを実現したホンダライディングアシストイーも必見だ!
次は数多くのコンセプトモデルを登場させているヤマハ。一番の注目は、インパクト大の大型LMW(リーニング・マルチ・ホイール)モデル、ナイケン。水冷直列3気筒エンジンを搭載、走行環境の変化による影響を受けにくく、旋回時の高い安定性が魅力で、スポーティな走行も楽しむことができる。またSF映画に登場しそうなスタイリングに、ライダー(オーナー)の存在を認識するという知能化技術を採用したモトロイドにも注目。その他にもハーフサイズモビリティをコンセプトとして開発された前後二輪のLMWモデルのエムダブリュシーフォーや将来、我々の便利な足となりそうなLMW機構を用いた小型電動立ち乗りモビリティのトリタウン、また未来のオートバイ開発に貢献するモトボットバージョン2、そしてヤマハが提案するモビリティの持つ遊びの可能性を広げるアクティブ&アーバンモデルとしてのピックアップタイプの四輪モデル、クロスハブコンセプトといった注目車両が目白押し。最後に市販化モデルとして、来年1月発売予定のMAXシリーズの最新モデルXMAXもしっかりと押さえておきたい!
そしてスズキブースでは、早期の市販化が期待できるモデルを前面に展示。その中でも目を引いたのは、クールな佇まいのSV650X。スマートなボディにVツインエンジンを搭載したSV650ABSをベースとし、ビキニカウルとセパレートハンドル、そしてタックロールシートを装備させ、精悍なカフェレーサースタイルに仕上げられている。また、GSX-RのDNAを受け継ぐレーシーなスタイリングと軽快なエンジンが魅力の GSX-R125ABSや街乗りをスタイリッシュかつ快適にしてくれるシティモビリティのスウィッシュ、そして空冷式の燃料電池を搭載する新世代スクーターのバーグマンフューエルセルが注目されていた。
そして最後はカワサキブース。なんと言っても一番の注目は、歴史的な名車、Z1への尊敬とこだわりを持って開発をされたZ900RS。軽量な新設計のフレームに水冷4気筒エンジンとトラクションコントロールを採用し、ライダーに「操る悦び」を提供、また「火の玉」カラーも魅力となっている。そして、ブランドを代表するNINJAシリーズからは250ccと400ccのニューモデルも登場。エンジンの強化とフレームの軽量化が行われ、ボディはほぼ共通、250モデルは誰もが扱いやすく、スマートかつ快適に使え、400モデルは幅広いシーンでワンランク上の走りが楽しめるマシンに仕上げられている。
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天気が良ければ、フラッと走りに行きたくなる。それがライダーというもの。ツーリングも楽しみ方は人それぞれで、しっかりと計画を立てて各地を巡るツーリングもいいが、ざっくりと目的地だけを決めて、仲間と相談しながら行くのもまた楽しい。今回は、そんな後者の目的地を決めて自由気ままに走る男二人旅(ツーリング)をしてみる。そして目的地としたのは静岡県の清水。地元や静岡方面によく行くような人であれば、大体何があるのか、見所はどこなのか分かると思うが、パッと清水と言われて浮かぶものは...。でもそこが面白いのだ。愛車でのライドを楽しみつつ、実際に現地に行って、新しい出会いや発見があり、それがツーリングの思い出となる。気の合う、仲間とだったら、たまにはそういうツーリングも楽しいもの。皆さんも、フラッと自由気ままなツーリングしてみませんか。
「ツーリング、どこに行きましょうかね」という会話はライダーたちの間では、よく交わされる言葉。だが、あれこれと悩んだ挙句、結局のところ走り慣れた無難な場所に決まることも多々ある。個人的には、ツーリングには冒険要素があったほうが楽しいと思う。それは、危険なことやハードなことをするという意味ではなく、ちょっとしたドキドキやワクワクが感じられることで、そういう意味では、目的地だけを決めて、後は現地で探すという、行き当たりばったりなツーリングはきっと楽しいはず。そんなところから、今回、目的地としたのは、静岡県は静岡でもなく、浜松でもなく、だいたい真ん中辺りにある清水。個人的に清水と言われてパッと浮かぶのは、エスパルス、次郎長、ちびまるこちゃん...。と何だか情報としてかなり乏しいが、その分、新たな発見も多いはず。さぁ、おじさんライダー二人、いざ、清水へ!
夏をメインに暑い中でのライディングをサポートしてくれる通気性に優れるメッシュタイプのグローブ。プロテクター内臓のタイプやナックルガードをデザインとして組み込んでいるタイプ、そしてシンプルかつ味のあるレザータイプなど、愛車や自分の好みでセレクトをし、ツーリングを快適に楽しむのが○。
アクセルを実際に握ってみる。メッシュ素材なので、走行時は涼しく、伸縮性にもすぐれ、さらに遊びもあるので、使いやすくて便利。
手のひら側はこの様な感じ。パッドが振動を軽減してくれる。人差し指と親指の先はスマホ対応仕様となっている。アクセントのカラーリングに一捻りが欲しい。
アクセルを実際に握ってみる。一見メッシュに見えないが走ってみると涼しい、またソフトな素材を使用しているので、使い心地も良く、手の甲部分にはプロテクターも内蔵されていて安心。
手のひら側はこの様な感じ。グリップしやすく、人差し指と親指の先はスマホ対応仕様となっている。アクセントのカラーリングに一捻りが欲しい。
アクセルを実際に握ってみる。ソフトな山羊のレザーを使い、着け心地が良く、手にしっくりとくる。パンチングメッシュ仕様として夏のライドにも対応。さらにジッパー付きで着脱も楽。
手のひら側はこの様な感じ。少し厚めのパッドが振動を吸収し、疲労を軽減してくれる。レザー素材は手に馴染みやすく、グリップ力にも優れる。明るめのカラーバリーションがあればさらに○。
誰もが知っている歴史上の人物、江戸幕府を開いた徳川家康。徳川家康を祀る東照宮は全国各地にあり、またその総本宮が久能山にあることをご存知だろうか。神社は山頂にあって、景色や見晴らしも良く、社の作りも豪華。
ここは家康の遺言により、遺体は久能山に埋葬され、二代将軍徳川秀忠の命により創建された場所で、権現造、総漆塗、極彩色の荘厳な御社殿は、江戸初期の代表的建造物として国宝に指定されている。
参拝する際は、静岡鉄道の日本平ロープウェイ(5分)を使用するかもしくは久能山下から徒歩(20分)で登るルートのどちらか。また山頂には、徳川歴代将軍の貴重な武器や武具などが展示されている東照宮博物館もあり、歴史好きは必見です。
神奈川県出身。エディター・ライター・ビークルコーディネーター。クルマ、オートバイ、自転車の専門雑誌の編集を経て、フリーランスに。現在は主にクルマ、オートバイ、自転車、ファッション、モノ系などの雑誌やWEB、広告にて活動中。愛車はTRIUMPH TIGER1050
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天気が良ければ、フラッと走りに行きたくなる。それがライダーというもの。ツーリングも楽しみ方は人それぞれで、しっかりと計画を立てて各地を巡るツーリングもいいが、ざっくりと目的地だけを決めて、仲間と相談しながら行くのもまた楽しい。今回は、そんな後者の目的地を決めて自由気ままに走る男二人旅(ツーリング)をしてみる。そして目的地としたのは静岡県の清水。地元や静岡方面によく行くような人であれば、大体何があるのか、見所はどこなのか分かると思うが、パッと清水と言われて浮かぶものは...。でもそこが面白いのだ。愛車でのライドを楽しみつつ、実際に現地に行って、新しい出会いや発見があり、それがツーリングの思い出となる。気の合う、仲間とだったら、たまにはそういうツーリングも楽しいもの。皆さんも、フラッと自由気ままなツーリングしてみませんか。
「ツーリング、どこに行きましょうかね」という会話はライダーたちの間では、よく交わされる言葉。だが、あれこれと悩んだ挙句、結局のところ走り慣れた無難な場所に決まることも多々ある。個人的には、ツーリングには冒険要素があったほうが楽しいと思う。それは、危険なことやハードなことをするという意味ではなく、ちょっとしたドキドキやワクワクが感じられることで、そういう意味では、目的地だけを決めて、後は現地で探すという、行き当たりばったりなツーリングはきっと楽しいはず。そんなところから、今回、目的地としたのは、静岡県は静岡でもなく、浜松でもなく、だいたい真ん中辺りにある清水。個人的に清水と言われてパッと浮かぶのは、エスパルス、次郎長、ちびまるこちゃん...。と何だか情報としてかなり乏しいが、その分、新たな発見も多いはず。さぁ、おじさんライダー二人、いざ、清水へ!
素材にゲルを使用し、体圧を分散、ライド時のお尻の痛みを解消してくれるサポートシート。着脱式のバックレストがついているので、ライディングポジションもキープできるツーリングライダー必須のアイテム。
シートを外し、付属のベルトをシートの下側に通してベルクロで固定。誰でも簡単に取り付けが可能となっている。
幅広なシート&シートの後ろの部分もゴムコードを備えているので問題なし。 ただ、後ろ側もベルクロで固定ができたらさらに安心。
実際にシートに装着するとこの様な感じに。コンパクトな設計なので、座っている時の見た目の違和感はない。さらに蒸れ軽減機能があればなお嬉しい。
圧力が一点に集中せず、広い面で圧力を受け止めるから、長時間によるお尻の痛みや疲労を緩和してくれる。バックレストは尾てい骨の痛みもカバーしてくれる。
ツーリングの三大要素(走り、景色、グルメ)の一つを満たすため、お腹を空かせてランチタイムに訪れたのは、富士山や三保の松原など美しい風景に囲まれ、日本三大美港と言われている清水港のほど近くにある新鮮な海鮮が味わえる施設「河岸の市」。
ここは、清水港で上がる新鮮な海鮮をリーズナブルに提供。年間100万人が訪れ、仲卸業者が直接販売を行う、日本初の施設として観光客だけでなく、地元民にも親しまれている。施設は、新鮮な海産物を購入することができるいちば館と水揚げ量日本一を誇るマグロを味わうことができる飲食店が連なるまぐろ館の二つから構成されている。
我々はまぐろ館内の岸家さんでランチの刺身定食を美味しくいただきました。
(part.3へつづく)
<$MTInclude module="2_1_2_4.more" more_id="139","141"$>神奈川県出身。エディター・ライター・ビークルコーディネーター。クルマ、オートバイ、自転車の専門雑誌の編集を経て、フリーランスに。現在は主にクルマ、オートバイ、自転車、ファッション、モノ系などの雑誌やWEB、広告にて活動中。愛車はTRIUMPH TIGER1050
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天気が良ければ、フラッと走りに行きたくなる。それがライダーというもの。ツーリングも楽しみ方は人それぞれで、しっかりと計画を立てて各地を巡るツーリングもいいが、ざっくりと目的地だけを決めて、仲間と相談しながら行くのもまた楽しい。今回は、そんな後者の目的地を決めて自由気ままに走る男二人旅(ツーリング)をしてみる。そして目的地としたのは静岡県の清水。地元や静岡方面によく行くような人であれば、大体何があるのか、見所はどこなのか分かると思うが、パッと清水と言われて浮かぶものは...。でもそこが面白いのだ。愛車でのライドを楽しみつつ、実際に現地に行って、新しい出会いや発見があり、それがツーリングの思い出となる。気の合う、仲間とだったら、たまにはそういうツーリングも楽しいもの。皆さんも、フラッと自由気ままなツーリングしてみませんか。
「ツーリング、どこに行きましょうかね」という会話はライダーたちの間では、よく交わされる言葉。だが、あれこれと悩んだ挙句、結局のところ走り慣れた無難な場所に決まることも多々ある。個人的には、ツーリングには冒険要素があったほうが楽しいと思う。それは、危険なことやハードなことをするという意味ではなく、ちょっとしたドキドキやワクワクが感じられることで、そういう意味では、目的地だけを決めて、後は現地で探すという、行き当たりばったりなツーリングはきっと楽しいはず。そんなところから、今回、目的地としたのは、静岡県は静岡でもなく、浜松でもなく、だいたい真ん中辺りにある清水。個人的に清水と言われてパッと浮かぶのは、エスパルス、次郎長、ちびまるこちゃん...。と何だか情報としてかなり乏しいが、その分、新たな発見も多いはず。さぁ、おじさんライダー二人、いざ、清水へ!
気温の高い時期のライドディングを快適にしてくれるサポートシート。炎天下シートが熱くなっても問題なく座れ、またメッシュ仕様となっているので、走行時に風を通して蒸れも防いでくれるアイテム。
二重のメッシュ仕様となっているので、シートとお尻の間に間隔を作り、風を通し、通気性を高めてくれる。確かにシートに直に座るよりも涼しい。
シートへの取り付けや取り外しも実に簡単で便利。シートを外し、付属のコードを通して、絞り、調節するだけ。さらにシート取り付け面に滑り止めがあればなお良。
装着をすることこの様な感じに。後付感がかなりあるが、座ってしまえば、ほぼ隠れてしまうので、見た目にも問題なし。
急な雨にも対応する利便性と防水性に加え、シンプルかつスマートなデザインで普段使いにも活躍してくれるバッグ。雨天時はロールトップ(フラップをクルッと巻く)すれば、さらに防水性がアップする。
実際に背負ってみるとこの様な感じで背中にしっかりとフィットする。サイズもスマートで良いが、カラーバリエーションが欲しいところ。
まずはじめに立ち寄ったのは三保の松原、皆一度は耳にしたことがあるようなメジャーな観光地だが、実は行ったことがなかった場所。この日は晴れるも富士山が拝めず、大人二人意気消沈...。リベンジを誓う。
ここは、平成25年に富士山世界文化遺産の構成資産に登録された景勝地。静岡県清水市の三保半島にあり、海の青、緑の松原、そして雄大な富士山を望むその美しい景色から日本新三景、日本三大松原のひとつとされ、数多くの観光客が訪れている。
松原には約5万4本のクロマツが茂り、古来からずっと愛され続けている。また、天女が羽衣をかけたとされる伝説の「羽衣の松」も有名(現在の松は平成22年10月で三代目に世代交代をした)です。
天候が良ければこんな感じに見えます!
(part.2へつづく)
<$MTInclude module="2_1_2_4.more" more_id="140","141"$>神奈川県出身。エディター・ライター・ビークルコーディネーター。クルマ、オートバイ、自転車の専門雑誌の編集を経て、フリーランスに。現在は主にクルマ、オートバイ、自転車、ファッション、モノ系などの雑誌やWEB、広告にて活動中。愛車はTRIUMPH TIGER1050
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なかなか思うように走りに行くことができない梅雨の時期、ライダーの皆さん、晴れが恋しいですよね。ライダーにとって一番の楽しみであるツーリングも、やはり空が気になって、遠くへは...。と躊躇しているライダーも多いはず。でも、折角の休日をボーッと過ごすのも勿体ない。ということで今回は、近場で手軽にできる巡り系ツーリングに行ってみる。テーマとしたのは、身近にあるけど、普段はあまり気にせず、通り過ぎている場所"橋"。誰もが知っているメジャーな橋からちょっとマニアックな橋まで、大きさ、形、色、そして名前や歴史等、色々と巡り知っていくうちに意外なことに気づき、ついには面白く感じて、ハマってしまうかもしれない。子供の頃、橋の上からボーッと景色を眺めたこと、ありませんでしたか。街と街をつなぎ、様々な人が行き交う橋。そんな橋を走って、巡って、眺めて楽しむツーリング。あなたもこれを機にはじめてみませんか?
東京には有名な荒川、江戸川、隅田川、多摩川などをはじめ大小幾つもの川が流れ、それだけ橋の数も多い。江戸時代から都となり、様々な場所から人や物が集まり、橋は街と街を繋ぐ役割を果たしてきた。今回は、そんな数ある橋の中でも、特に歴史のある橋を巡る。そしてナビゲーターは、広告等のモデルとして活躍をしながら、その長身を生かして大型バイクも颯爽と乗りこなし、二輪各誌でも活躍中の朱香ちゃん。「橋巡り、何だか面白そう!」とはしゃぐ彼女。梅雨の時期だって、お手軽に楽しめる橋めぐり。あなたもこれから橋ガール&橋ボーイはじめてみませんか!
世界のレースシーンで培われたノウハウをフィードバックし、車種ごとに最適な空力を発揮させるスクリーンを開発。このモデルは、純正スクリーンに装着することで、さらなる防風効果が得られる小型可変式スポイラーとなっている。
取り付け方法は、穴あけ加工をして取り付けるか、もしくはマウンティングキットを使用するかの二種類。マウンティングキットは簡単に取り外しが可能。
自由に角度を変えることが可能なので、ライディングポジションに合わせて一番効果的な角度をセッティングしてみよう。
小型スクリーンなので、見た目はそれほど気にならず、しっかりと風防効果を得ることができる。
勝鬨橋は、隅田川の下流にかかる重厚な作りとグレーカラーが相まって、都会の街並みに馴染みながらも存在感を示している橋で、中央区の築地と中央区の勝どきを結んでいます。
この橋は、万国博覧会のメインゲートとして造られ、昭和45年11月までは中央部分が開かれていました(また開くところをぜひ見てみたい)。
昭和15年に完成し、橋の長さは246m、幅は22m、構造タイプは 中央2連跳開&タイドアーチ橋 。国の重要文化財(構造物)にも指定されています。
日本橋は、石造りによる重厚さと6本の美しく荘厳な燈柱の模様や像が圧倒的な存在感を示している橋で、中央区日本橋室町と中央区日本橋を結んでいます。
この橋は、元々は徳川家康が国の道路の起点として造ったもので、その後、何度も架け替えられ、現在のものは20代目になります。また橋の銘板には、徳川慶喜の直筆サインも使用されています。
明治44年に完成し、橋の長さは49m、幅は27m、構造タイプは 石造2連アーチ橋 。もちろん、国の重要文化財(構造物)に指定されています。
全長/全幅/全高 | 2090mm/720mm/1135mm |
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シート高 | 780mm |
装備重量 | 169kg |
排気量 | 320cc |
エンジン型式 | 水冷直列2気筒DOHC4バルブ |
タンク容量 | 14L |
価格 | ¥631,800 |
東京都出身。モデル。趣味は旅行、温泉、ヨガ。特技はバイク(大型二輪免許所持)と弓道。バイク乗りの両親の血をしっかりと受け継ぎ、19歳の時に免許を取得。大学卒業後、会社勤めを経験した後にモデルに転身。企業の広告などの他、特技のバイクを活かし、オートバイ雑誌や二輪関連のウェブサイト等で活動中。愛車はホンダXR250。
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なかなか思うように走りに行くことができない梅雨の時期、ライダーの皆さん、晴れが恋しいですよね。ライダーにとって一番の楽しみであるツーリングも、やはり空が気になって、遠くへは...。と躊躇しているライダーも多いはず。でも、折角の休日をボーッと過ごすのも勿体ない。ということで今回は、近場で手軽にできる巡り系ツーリングに行ってみる。テーマとしたのは、身近にあるけど、普段はあまり気にせず、通り過ぎている場所"橋"。誰もが知っているメジャーな橋からちょっとマニアックな橋まで、大きさ、形、色、そして名前や歴史等、色々と巡り知っていくうちに意外なことに気づき、ついには面白く感じて、ハマってしまうかもしれない。子供の頃、橋の上からボーッと景色を眺めたこと、ありませんでしたか。街と街をつなぎ、様々な人が行き交う橋。そんな橋を走って、巡って、眺めて楽しむツーリング。あなたもこれを機にはじめてみませんか?
東京には有名な荒川、江戸川、隅田川、多摩川などをはじめ大小幾つもの川が流れ、それだけ橋の数も多い。江戸時代から都となり、様々な場所から人や物が集まり、橋は街と街を繋ぐ役割を果たしてきた。今回は、そんな数ある橋の中でも、特に歴史のある橋を巡る。そしてナビゲーターは、広告等のモデルとして活躍をしながら、その長身を生かして大型バイクも颯爽と乗りこなし、二輪各誌でも活躍中の朱香ちゃん。「橋巡り、何だか面白そう!」とはしゃぐ彼女。梅雨の時期だって、お手軽に楽しめる橋めぐり。あなたもこれから橋ガール&橋ボーイはじめてみませんか!
ハイクオリティを追求するオランダのオートバイウェア「レブイット」。スポーティなデザインで、スーパースポーツマシンとの相性も良く、またフルメッシュとなっているので、暑い時期のライドも快適に楽しむことができる。
胸、背中、腕から脇にかけての3ヶ所にメッシュを採用。ライディング時に風を取り込み、服内をクールダウンしてくれる。
肩、肘、腰にはプロタクターを標準装備。シンプルなデザインで使いやすく、またリーズナブルな価格も魅力のエントリーモデル。
永代橋は、隅田川にかかる水色の力強さを感じさせる橋で、中央区の新川と江東区の永代を結んでいます。
古くは、赤穂浪士が討ち入りの帰りに渡ったとされ、また江戸時代の浮世絵師の歌川広重の作品にも描かれています。現在の橋は、関東大震災の復興事業の一環として造らたものとなっています。
大正15年に完成し、橋の長さは184.7m、幅は25m、構造タイプは3連の自定式アーチ橋となっています。また国の重要文化財(構造物)にも指定されているんです。
八幡橋は、江東区富岡にある日本初の鉄橋で、元々は京橋区の楓川にあり、文明開化のシンボルとされていました(元々の弾正橋)。
しかし、その後、市区改正事業により改称、さらに震災復興計画によって廃橋となったのですが、その由緒を惜しまれて現在の場所に移設されたのです。
橋は明治11年に完成し、橋の長さは15.2m、幅は2m、構造タイプはトラス橋(トラス橋は桁に三角形の集合体で構成する構造形式の橋)となっています。国の重要文化財(構造物)にも指定されています。
(part.3へつづく)
<$MTInclude module="2_1_2_4.more" more_id="135","137"$>全長/全幅/全高 | 2090mm/720mm/1135mm |
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シート高 | 780mm |
装備重量 | 169kg |
排気量 | 320cc |
エンジン型式 | 水冷直列2気筒DOHC4バルブ |
タンク容量 | 14L |
価格 | ¥631,800 |
東京都出身。モデル。趣味は旅行、温泉、ヨガ。特技はバイク(大型二輪免許所持)と弓道。バイク乗りの両親の血をしっかりと受け継ぎ、19歳の時に免許を取得。大学卒業後、会社勤めを経験した後にモデルに転身。企業の広告などの他、特技のバイクを活かし、オートバイ雑誌や二輪関連のウェブサイト等で活動中。愛車はホンダXR250。
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なかなか思うように走りに行くことができない梅雨の時期、ライダーの皆さん、晴れが恋しいですよね。ライダーにとって一番の楽しみであるツーリングも、やはり空が気になって、遠くへは...。と躊躇しているライダーも多いはず。でも、折角の休日をボーッと過ごすのも勿体ない。ということで今回は、近場で手軽にできる巡り系ツーリングに行ってみる。テーマとしたのは、身近にあるけど、普段はあまり気にせず、通り過ぎている場所"橋"。誰もが知っているメジャーな橋からちょっとマニアックな橋まで、大きさ、形、色、そして名前や歴史等、色々と巡り知っていくうちに意外なことに気づき、ついには面白く感じて、ハマってしまうかもしれない。子供の頃、橋の上からボーッと景色を眺めたこと、ありませんでしたか。街と街をつなぎ、様々な人が行き交う橋。そんな橋を走って、巡って、眺めて楽しむツーリング。あなたもこれを機にはじめてみませんか?
東京には有名な荒川、江戸川、隅田川、多摩川などをはじめ大小幾つもの川が流れ、それだけ橋の数も多い。江戸時代から都となり、様々な場所から人や物が集まり、橋は街と街を繋ぐ役割を果たしてきた。今回は、そんな数ある橋の中でも、特に歴史のある橋を巡る。そしてナビゲーターは、広告等のモデルとして活躍をしながら、その長身を生かして大型バイクも颯爽と乗りこなし、二輪各誌でも活躍中の朱香ちゃん。「橋巡り、何だか面白そう!」とはしゃぐ彼女。梅雨の時期だって、お手軽に楽しめる橋めぐり。あなたもこれから橋ガール&橋ボーイはじめてみませんか!
手軽に装着ができ、足つき性を損なうことなく、お尻の痛みを解消してくれるライダーの心強い味方がこのゲルザブ。前モデルより優れたフィット感を備え、ゲルザブからゲルザブRとなった!
シートを外し、ベルトをシートの下側に通してベルクロで固定するだけの簡単取付。女性でも楽々できます。
素材にはエクスジェルという形状回復性と流動性を併せ持つ特殊なゴムを使用。
「ゆっくりと沈みこむ感じかな(朱香)」
圧力が一点に集中せず、広い面で圧力を受け止めるから、長時間によるお尻の痛みや疲労を緩和してくれる。
吾妻橋は、隅田川にかかる朱色が周囲の景色に映える美しい橋で、台東区の花川戸と隅田区の吾妻橋を結んでいます。
浅草の観光名所、雷門や浅草駅からもほど近く、観光客もたくさん訪れています。
昭和6年に完成し、橋の長さは132.5m、幅は20m、構造タイプは3連のアーチ橋(*アーチ橋とは、弓なり型のアーチ構造を使って荷重を支える橋の形式で見た目に美しく、構造的にも強く、安定感がある)となっています。また都の歴史的構造物にも選定されているんです。
清洲橋は、隅田川にかかる青色の落ち着いた雰囲気がなんとも言えない良い橋で、中央区の日本橋中州と江東区の清澄を結んでいます。
「震災復興の華」と呼ばれる美しい橋で、ドイツの有名な吊り橋をモデルに作られました。
昭和3年に完成し、橋の長さは186.3m、幅は22m、構造タイプは自碇式の吊り橋(*吊り橋とは、綱等の張力で吊り下げ支える形式の橋で、長大な橋を造るのに向いている。)となっています。また国の重要文化財(構造物)にも指定されているんです。
(part.2へつづく)
<$MTInclude module="2_1_2_4.more" more_id="136","137"$>全長/全幅/全高 | 2090mm/720mm/1135mm |
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シート高 | 780mm |
装備重量 | 169kg |
排気量 | 320cc |
エンジン型式 | 水冷直列2気筒DOHC4バルブ |
タンク容量 | 14L |
価格 | ¥631,800 |
東京都出身。モデル。趣味は旅行、温泉、ヨガ。特技はバイク(大型二輪免許所持)と弓道。バイク乗りの両親の血をしっかりと受け継ぎ、19歳の時に免許を取得。大学卒業後、会社勤めを経験した後にモデルに転身。企業の広告などの他、特技のバイクを活かし、オートバイ雑誌や二輪関連のウェブサイト等で活動中。愛車はホンダXR250。
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createcamera_altJunichi Yasumuro
personSakika
春が近づくに連れて暖かくなり、冬の間、厳しい寒さに走ることを敬遠していたライダーたちがそろそろ動き出す頃。オートバイの楽しみ方はたくさんあるが、その中でも一番気軽なのがツーリングだ。基本的にライダーたちは、絶景、グルメ、温泉、史跡巡りなど様々な目的を持ってツーリングをしている(目的のないツーリングは少し味気ない)。そして今回、ツーリングの目的としたのは、パワースポット!一時ブームとなって多くの人が訪れ、大混雑となっていたが、今はそれもだいぶ収まっている。人生は山あり谷あり、少し元気をなくした時や物事に行き詰った時、そして不運が重なった時などにそこを訪れれば、(神頼み的ではあるが...)、非日常的な空間の中で気分をリセットできる。その主な場所は神社仏閣にあって、元気と運気をもらうとともに、近年、老若男女問わず、人気の高い御朱印を集めることもできるので、割と収集欲の高い人が多い、ライダーたちはきっとハマるはず。楽しく走って、運気と元気ももらえるパワスポツーリング。あなたもはじめてみませんか?
何事も最初が肝心ということで、まずは都内でも有名かつ屈指のパワースポットとして知られている場所を巡る!そしてパワスポツーリングのナビゲーターは、両親ともにオートバイ乗りで、大型二輪免許も一発試験でゲットしたというまさにオートバイ乗りのサラブレッド、モデル・タレントの紗喜花ちゃん。「たくさんパワーをもらっちゃいます!」と張り切る彼女。楽しく走って、元気と運気ももらえるパワスポツーリング。週末、あなたもパワーを充電しに行ってみませんか。
浅草といえば、そのランドマークとなるのは雷門。平日、休日問わず多くの観光客で賑わっている。
ショートツーリングや街乗りでも活躍してくれるカジュアルなヘンリービギンズのコーチジャケット。バイクを降りても違和感なく使えるのもポイント。
雷門の正式名称は風雷神門(ふうらいじんもん)。その左右には風神と雷神が配され、浅草寺の建物を風水害や火災から守っている。
雷門をくぐると、そこには全長約250m、左右にバラエティ豊かな土産屋や飲食店が並ぶ、日本最古の商店街がある。
本堂手前にあるお水舎、ここがパワースポット!浅草寺は龍神が守護するお寺なので、水に触れることで、より浅草寺のパワーを受け取ることができる。
パワーをもらい、紗喜花ちゃんも自然と笑顔に。もちろん本堂にてしっかりとお参りもします!
浅草寺のおみくじは、観音百籤(かんのんひゃくせん)というおみくじの元となったものに定められている比率を用いられていて、凶の出る確率は30%ということ。
紗喜花ちゃんの結果は「末吉」。なんとか凶は間逃れたようでした。
御朱印は本堂の横にある影向堂でいただける。平日でも結構混雑しているので、並ぶ覚悟を。
<$MTInclude module="2_1_2_4.more" more_id="132","133"$>浅草寺は、飛鳥時代(592〜710年)にできた都内最古(1400年近い歴史を持つ)のお寺で、宗派は天台宗から独立をした聖観音宗。源頼朝や足利尊氏、そして徳川家康なども祈願に訪れたといわれている。この辺りは江戸時代に文化の中心として栄え、現在は、国内外から年間3000万人もの参拝者が訪れるメジャースポットとなっている。浅草寺自体が強力なパワーを持つスポットとされているが、さらにパワーを取り入れるため、龍神が守護しているお寺ということで、ここのお水に触れて、よりパワーを吸収するのが○!訪れて開運、金運、癒しのご利益を。
飽きのこない、シンプルかつスタンダードなデザインのライダースコーチジャケット。コットン60%、ナイロン(撥水加工)40%の生地に防水フィルムと蓄熱フィルムをプラスした三層ボンディング加工で、型崩れしにくいしっかりとした作りとなっている。生地が厚めなので、バタつきにくく、胸と背中にはプロテクターを標準装備。街乗りからちょっとしたツーリングまで、幅広く活躍してくれる一着。カラーは4色。
「男はつらいよ」の寅さん役で有名な渥美清さんがまだ売れない時代、ここの神社にお参りをした後、映画の出演依頼が来たという逸話のある小野照崎神社。紗喜花ちゃんも、それにあやかって、学問と芸能の神様にお参りをして御朱印もゲット!
全長/全幅/全高 | 2125mm/815mm/1150mm |
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シート高 | 855mm |
装備重量 | 146kg |
排気量 | 249cc |
エンジン型式 | 水冷単気筒DOHC4バルブ |
タンク容量 | 7.8L |
価格 | ¥538,920 |
1994年10月19日生まれ、神奈川県出身の22歳。ファッションモデル、タレント。特技・趣味は「バイク」。大型二輪免許は一発試験で満点合格! 愛車は自分の生まれ年と同じ年式のカワサキZRX400。キャブセッティングやカスタマイズ等も自分で行う「バイク女子」。バイク、クルマ共に両親の影響を大きくうけ、旧車・絶版車にも詳しい。
現在はマルチに活躍できるモデル・タレントを目指し、日々精進中!